コールマンのエクストリームホイールクーラー「50QT」はキャンプにおすすめって話

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今回はコールマンのエクストリームホイールクーラー「50QT」を使ってみました。
保冷力1.5倍エクストリームシリーズはやっぱりすごかった。
クーラーボックス?いいえ、冷蔵庫です。

目次

コールマン エクストリームホイールクーラー「50QT」

キャスターが付いているクーラーボックスはなにかと便利ですね。コールマンのクーラーボックスのキャスターは他製品と比べて作りがしっかりとしているので、転がし放題です。
もちろん保冷力は抜群。エクストリームシリーズだと保冷力は定番モデルよりも約1.5倍優れているということです。

僕がクーラーボックスに求める条件は、持ち運びやすい、たっぷり収納、座れる、保冷力抜群、ということなのですが、なんとコールマンのエクストリームホイールクーラー「50QT」はオールクリアです。求めてたクーラーはこれだったわ!!

でも、コールマンのクーラーボックスは割と幅広くラインナップがあり、「どれを購入していいか迷っている」という方には、とりあえずこの「50QT」シリーズを選んでもらいたい。これ買っておけば間違いないので。

「50QT」の実力

コールマン エクストリームホイールクーラー「50QT」開封

本体サイズ:約58×46×45cm
どんな車にも詰めるサイズです、ありがたいですねぇ。

重量:約6.5kg
外壁が厚く、保冷力が抜群なので多少の重さは仕方ないですね。筋トレできるじゃん。ラッキー

容量:約47L
2Lのペットボトルが約12〜15本入ります。
2人×2.3日分の食料は余裕でした。

材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
エクストリームシリーズは発泡ウレタンを使うことで保冷力を格段にあげています。
ポリオールと、ジイソシアナートの縮合重合で合成することが出来ますね。

「50QT」の容量・サイズ感

エクストリームホイールクーラー「50QT」容量

2Lペットボトルを入れたとしてもまだまだ十分な収納スペース。すべて2Lペットボトルを入れた場合、約12〜15本も入れることが出来ます。

ドリンクホルダーが計4つ付いています。高さは約45cmなので、チェアーに座ると丁度よい高さのテーブルとして使用できます。

あと、作りもしっかりしているのでクーラーボックスの上に座れます。椅子という活用の仕方もOK。(自分の体重と要相談あれ…)

使用感は?実際どうなの?レビュー

アウトドアでキャンプをしてもせいぜい2.3日程度。人数にもよりますが、2.3日過ごすには容量47Lで良さそうでした。
ファミリーやフードファイターの方には少し物足りないかもしれないですね。
コールマンのクーラボックスは大きさのラインナップも多数あるので自分に合ったサイズを選択しましょう。

サイズ一覧

スポーツ観戦、バーベキュー、ピクニック向け

キャンプ向け(1泊2日〜用)

キャンプ向け(2泊3日〜用)

サイズも大きさも様々ですね。
保冷力を重視したいなら定番モデルの約1.5倍の保冷力を持つエクストリームシリーズがおすすめです。

レビュー

47Lという大容量
まず、このクーラーボックスが届いて思ったことは、「想像よりも大きい」でした。
大人2人で2,3日は余裕でした。宿泊前提のアウトドアにはピッタリのサイズです。
日帰りレジャー用にはこのサイズよりも一回り小さめの ホイールクーラー 「28QT」(容量26L)かエクスカーションクーラー「30QT」(容量28L)が良いかもしれませんね。

保冷力に関して文句なし
定番モデルの約1.5倍の保冷力をもつエクストリームシリーズはやっぱりすごかった!!
2泊3日のキャンプでも最後まで板氷が溶けずに残っていました。保冷力に関しては文句なしですね。まさに持ち運べる冷蔵庫。

水抜き栓が付いてます
これ結構大事。クーラー内で溶けた氷や、丸洗いした後の水を抜く栓が付いているので丸洗いし放題です。

椅子としても使えるしっかりした作り
耐荷重はどの程度かは分かりませんが、体重約80kgの大人が座ってもビクともしない、立派なクーラーボックスです。
イナバ物置ほど丈夫ではないので100人乗っても大丈夫とは言えませんが…。

他にも気になるクーラーボックス

アウトドア用のクーラボックスはコールマンのクーラーボックスで文句なしです。
今回紹介したエクストリームホイールクーラー50QTには限定モデルなどの色違いもあるのです。

こちらの記事で他にもキャンプグッズをおすすめしています。

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この記事を書いた人

6年間化学を専攻していたのになぜか一部上場のIT企業のエンジニアへ。
休日はキャンプかサウナか競馬の20代男性

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