今回はロゴスの焚き火台【theピラミッド篝火】を使ってみました。
この焚き火台何がいいの?ってバーベキューグリルとしても使える万能なところ!!
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ロゴス theピラミッド篝火
キャンプファイヤーに適したロゴスの「KAGARIBI」が、焚き火、バーベキュー、鍋料理、串焼きが出来るようにグレードアップしたモデル。そうそれが「theピラミッド篝火」
キャンプは極力荷物を減らしていきたいですよね。
そこでバーベキューグリルと焚き火台を兼用できるこちらのモデルはかなり便利です。
theピラミッド篝火の詳細
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本体サイズ:[組立時](約)幅46×奥行42×高さ66/29cm [焼 網](約)幅38×奥行19cm×2pcs
チェアーと合わせてちょうど良い高さです。
収納サイズ:(約)幅41.3×奥行12×高さ42.8cm
収納時はコンパクトになるので良かった。厚さが薄くなるので隙間に詰め放題です。
重量:約4.6kg
しっかりした作り、かといって重すぎない重量
用途:BBQ、焚き火、魚(肉)の串焼き、鍋、ケトル、ダッチオーブンにも対応
キャンプのやりたいことの半分はこれでカバーできます。
theピラミッド篝火収納時サイズ感
このtheピラミッド篝火は収納時のサイズがコンパクトなので気に入っています。
付属のバッグ(ケース)に収納してみると…
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スッキリ収納できます。サイズ比較のために2Lペットボトルを置いてみました。
収納時の厚さもペットボトルほどなので、収納スペースには困りません。
使用感は?実際どうなの?レビュー
実際に使用してみました。使い心地はどうなのか。サイズ感は問題ない?
焼き網がしっかりしている
焼き網が頑丈です。これまで計3回は使用しましたがまだまだ使えそうです。使用した後は焼き網が炭火で黒くなりますが僕はあまり気にせず使用しています。
焼き網の交換もできますが、意外と高い…。(購入)
焼き網を洗ったり、買い換えるのが面倒な方は使い捨ての安い焼き網を被せて使っても良いかなと個人的に感じました。
別の焼き網を使用する場合は、
サイズは(約)38cm×38cm以上であれば使用できます。
付属の焼き網ほどしっかりしてはいないが、専用の丈夫で安めの焼き網もあります。以下検討してみても良いかもしれませんね。
ロゴス(LOGOS) ピラミッドSPネット
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焼き網のサイス感は2-3人用
今回使用した、「theピラミッド篝火 L 」は焼き網のサイズが(約)38cm×38cmです。
これどの程度かといいますと、大人3人程度であれば窮屈に感じません。
もう1サイズ大きいモデルもありますので、大人数でバーベキューを行ないたい場合は検討ください。
バーベキューから焚き火への移行がスムーズ
バーベキュー後に焚き火に移行するなら、まず、焼き網を取ります。そして焼き網用のストッパーを外します。以上
すぐに薪に火を付け焚き火開始です。
焚き火の際はスタンドの4本脚を外してもいいかもですね。
別売りのオプションアイテムでカスタマイズ可能
オプションアイテムの追加で焚き火で鍋料理を行うためのファイヤーラックや、焚き火と料理を区分けるためのチャコールデバイダーもあります。必要な方は別売りなので購入が必要です。
ファイヤーラック使用例
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チャコールデバイダー使用例
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上記2つをセットで購入するとお得です
キャンプで早速使ってみました
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赤々と燃える炭火がキャンプらしいですね。
焼き網の上で焼いてるのはなんだったけな。写真撮影に夢中になりすぎ、焦げてるような気が…
このときは付属の焼き網を使用せずに、ホームセンターで500円ほどで購入した焼き網を使用していますね。
(付属の立派な焼き網を洗うのが面倒だったので…使い捨てで楽してます…)
この後スタンドの4本脚と焼き網を取り外しそのまま焚き火を開始したのでした〜。めでたしめでたし
バーベキューグリルと焚き火台を兼用できるのはマジ便利!!真似してね!!
この記事を読んで購入したくなった方はぜひこちらから↓↓
他にも気になるバーベキューグリル兼焚き火台
今回紹介したロゴスのtheピラミッド篝火よりも安価な焚き火台兼バーベキューグリルもある。
こちらの記事で他にもキャンプグッズをおすすめしています。
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